物を売るということの本質

今日は物を売ることの本質は何なのかってことについて考えました。

 

私は営業マンとして物・サービスを売るということをしています。

そんな仕事をしていると度々、物の値段はあってないような物と思うのです。

 

その理由として

・同じ物なのに顧客によって倍以上の値段でも買ってもらえた

・逆に安ければすぐに乗り換えてもらえた

・たった一つの頼みを受けただけで注文をもらえた

・他社が持っていない物を提案したら他の注文ももらえた

 

という経験を私自身したからです。

 

受注する決めては物・サービスの価格ではなく、顧客に信用してもらえるか否かなのではないでしょうか?

お金は信用の値と言われることがありますが、お金の価値ですら人それぞれです。

注文を得る為には、お金という通貨を信用という通貨、行動や製品の機能などから得られるメリットによって生み出すことが必要なのです。

 

 またいつかー